アクセス拒否機能β(有料)
自社で管理しているクリエイティブやテスト内容を、外部の目から守るシンプルかつ強力なフィルター機能です。
アクセス拒否機能を利用するメリット
- レポートの正確性が向上
- 意図しないアクセスを拒否することで、広告経由の数値がより正確(誤差1%未満)に計測可能です。
- 情報漏洩・転載リスクを低減
- 公開予定のないページや終了済みのコンテンツへのアクセスもブロック可能。盗用・引用を未然に防ぎます。
- 簡単に導入可能
- 設定は管理画面から行え、特別なエンジニア作業は不要。サポート体制もあり安心です。
- 安心・安全なコンテンツ運用
- 関係者以外に公開する必要のないコンテンツ管理が可能になり、ブランド・クライアント保護にも貢献します。
- 関係者以外に公開する必要のないコンテンツ管理が可能になり、ブランド・クライアント保護にも貢献します。
設定手順
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レポート除外 > 「アクセス拒否」画面を開く
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対象リストの「+」ボタンをクリックし、新しい拒否リストを作成
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拒否条件/マッチタイプ/値/結合条件 を入力
- 25/7/9現在はIPアドレス、完全一致のみで設定可能
- 条件入力後、「条件を反映」をクリック
- 入力した内容が「設定済みアクセス拒否条件」に表示されれば設定完了です
拒否条件を編集・削除したい場合
「設定済みアクセス拒否条件」の右側にある三点リーダーから、条件の編集・削除が可能です。
拒否条件の適用範囲
設定された拒否条件は、チーム内の全ページに適用されます。
利用ケース例
1. 特定のIPアドレスからのアクセスを拒否したい
設定項目は以下です。
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拒否条件の種類:IPアドレス
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マッチタイプ:完全一致
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値:拒否したいIPアドレスを入力
- IPアドレスの確認方法:ターミナルで以下を入力
ipconfig getifaddr en0
※本機能はβ版のため、予期せぬ動作が発生する可能性がございます。
気になる点があった際は、お気軽に管理画面右下のFREEチャットよりお問い合わせください。