ムダ広告ストップのカスタムオーディエンスを作成する_Tiktok
Tiktokの配信除外オーディエンス設定方法について
オーディエンスリストの作成&広告への反映
- Tiktok広告マネージャー > ツール >「イベント」をクリック
- 「データソースを連携」をクリック
- 「ウェブ」を選択 > 「次へ」をクリック
- 「ウェブサイトを追加する」はスキップし、「手動で設定」を選択 > 「Tiktokピクセル」をクリック
- ピクセルの設定を進めていき、ベースコードが出てきたらコピーして、Squad beyond上のレポート除外 > 配信除外オーディエンスのタグに追加をする
※ピクセルの詳細な設定については、下記をご確認の上、不明な場合は媒体側にお問い合わせください
https://ads.tiktok.com/help/article/get-started-pixel?aadvid=7473737499056324624&lang=ja - ピクセルの設定が完了したら、Tiktok広告マネージャーに戻り、ツール > 「オーディエンスマネージャー」をクリック
- 「オーディエンスを作成」 > カスタムオーディエンスを選択
- 「ウェブサイト訪問者」を選択
- ウェブサイト閲覧者リストを作成する > 「確認」をクリック
- 次のアクションを実行したユーザー:ページ閲覧
- 期間:最大180日まで設定可能
- ユーザーのアクションを引き起こしたピクセル:こちらで作成したピクセルタグをプルダウンから選択する
- URL:指定がなければ設定不要
- パラメータ:指定がなければ設定不要
- オーディエンス名:任意の名前を設定
- 自動更新:オン
オーディエンス強化については任意で設定をしてください
- オーディエンスが利用可能になれば、広告作成時ののユーザーリストの設定で、除外するオーディエンスに設定が可能となります。
⚠️オーディエンス除外設定についての注意点
TikTok広告では、設定したオーディエンスが「利用可能」ステータスになるまで、広告の除外オーディエンスとして利用できません。
- 「利用可能」になるには、対象ユーザーが 1,000件以上 いる必要があります。
💡 対応方法
除外オーディエンスとして利用したい場合は、まずピクセルを Squad beyond の配信除外オーディエンス に設定してください。
その後、データが蓄積されて 1,000件以上になれば、自動的に「利用可能」となり、広告の除外オーディエンスに設定可能となります。