レポート除外機能β

広告効果分析に不要なアクセスをレポートから除外することが可能です。

レポート除外機能を利用するメリット

  • レポートの精度向上
    • 実際のユーザー行動に基づいた分析が可能に
  • ノイズ除去
    • 不要なデータを排除して、本来の傾向を把握
  • 広告費ROI改善
    • 誤計測による無駄クリックを除外し、CPAの無駄を防止

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設定手順

  1. 「レポート除外」画面を開く

  2. 対象リストの「+」ボタンをクリックし、新しい除外リストを作成

  3. 除外条件/マッチタイプ/値/結合条件 を入力

  4. 複数条件を設定したい場合は、「複数条件を組み合わせる」をクリック

  5. 条件入力後、「条件を反映」をクリック

  6. 入力した内容が「設定済み除外条件」に表示されれば設定完了です 

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除外条件を編集・削除したい場合

「設定済み除外条件」の右側にある三点リーダーから、条件の編集・削除が可能です。

除外条件の適用範囲

設定された除外条件は、チーム内の全ページに適用されます。

自身のIPアドレスを確認する方法

以下サイトにアクセスすると確認が可能です。

https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi



利用ケース例

1. 自社のアクセスをレポートから除外したい

設定項目は以下です。

  • 除外条件の種類:IPアドレス

  • マッチタイプ:完全一致

  • 値:会社のIPアドレスを入力

    • IPアドレスの確認方法:ターミナルで以下を入力
ipconfig getifaddr en0

※今後、公開中のプレビューURLは新しい運用方針により終了となる予定です。
計測不要なアクセスが含まれる場合は、「レポート除外機能」をご活用いただき、該当のアクセスをレポートから除外してください。
なお、終了の際には事前に告知が行われますのでご安心ください。

2. クローラーアクセスをレポートから除外したい

例)Tiktokの場合

  • 除外条件の種類:パラメータ

  • マッチタイプ:完全一致

  • 値:

crawler=tiktok_preloading

 

※本機能はβ版のため、予期せぬ動作が発生する可能性がございます。
気になる点があった際は、お気軽に管理画面右下のFREEチャットよりお問い合わせください。