レポート除外機能β
広告効果分析に不要なアクセスをレポートから除外することが可能です。
レポート除外機能を利用するメリット
- レポートの精度向上
- 実際のユーザー行動に基づいた分析が可能に
- ノイズ除去
- 不要なデータを排除して、本来の傾向を把握
- 広告費ROI改善
- 誤計測による無駄クリックを除外し、CPAの無駄を防止
設定手順
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「レポート除外」画面を開く
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対象リストの「+」ボタンをクリックし、新しい除外リストを作成
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除外条件/マッチタイプ/値/結合条件 を入力
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複数条件を設定したい場合は、「複数条件を組み合わせる」をクリック
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条件入力後、「条件を反映」をクリック
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入力した内容が「設定済み除外条件」に表示されれば設定完了です
除外条件を編集・削除したい場合
「設定済み除外条件」の右側にある三点リーダーから、条件の編集・削除が可能です。
除外条件の適用範囲
設定された除外条件は、チーム内の全ページに適用されます。
自身のIPアドレスを確認する方法
以下サイトにアクセスすると確認が可能です。
https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi
利用ケース例
1. 自社のアクセスをレポートから除外したい
設定項目は以下です。
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除外条件の種類:IPアドレス
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マッチタイプ:完全一致
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値:会社のIPアドレスを入力
- IPアドレスの確認方法:ターミナルで以下を入力
ipconfig getifaddr en0
※今後、公開中のプレビューURLは新しい運用方針により終了となる予定です。
計測不要なアクセスが含まれる場合は、「レポート除外機能」をご活用いただき、該当のアクセスをレポートから除外してください。
なお、終了の際には事前に告知が行われますのでご安心ください。
2. クローラーアクセスをレポートから除外したい
例)Tiktokの場合
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除外条件の種類:パラメータ
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マッチタイプ:完全一致
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値:
crawler=tiktok_preloading
※本機能はβ版のため、予期せぬ動作が発生する可能性がございます。
気になる点があった際は、お気軽に管理画面右下のFREEチャットよりお問い合わせください。