不正クリックや競合他社による不要なユーザーへの広告表示を防ぎ、無駄な広告費を削減することが出来ます。
ムダ広告ストップ(MKS)機能を利用するメリット
- 広告費の最適化が可能に
- 関心や購買意欲からではなく、悪意を持って意図的にオンライン広告に不正なクリックを発生させるクリックフラウド(クリック詐欺)が年々増加しています。
上記のようなアクセスや競合他社等の不要なアクセスを除外することで、無駄な広告費を削減することが出来ます。
- 関心や購買意欲からではなく、悪意を持って意図的にオンライン広告に不正なクリックを発生させるクリックフラウド(クリック詐欺)が年々増加しています。
- コンバージョン率(CPA)の向上に寄与
- 本来届けたいユーザー層だけに配信されるため、コンバージョン率向上が期待できます。
- 本来届けたいユーザー層だけに配信されるため、コンバージョン率向上が期待できます。
- データの精度が向上し、正しい分析が可能に
- 不要なアクセスが除外されるため、広告効果レポート(PV・Click・CVなど)の数値が実態に即した正確なものになります。
- 不要なアクセスが除外されるため、広告効果レポート(PV・Click・CVなど)の数値が実態に即した正確なものになります。

設定手順
媒体側での設定
媒体側のオーディエンス設定については、下記FAQをご参照の上設定を実施してください
▼ムダ広告ストップのカスタムオーディエンスを作成する_Meta/Google
▼ムダ広告ストップのカスタムオーディエンスを作成する_Yahoo!
▼ムダ広告ストップのカスタムオーディエンスを作成する_LINE
▼ムダ広告ストップのカスタムオーディエンスを作成する_SmartNews
▼ムダ広告ストップのカスタムオーディエンスを作成する_Tiktok
Squad beyond側での設定
- ブロックしたい条件をアクセス拒否機能にて設定する
- アクセス拒否の設定方法は下記をご参照ください。
▼アクセス拒否機能β
https://knowledge.squadbeyond.com/improve-ad-effect/setup-url/deny-access
- アクセス拒否の設定方法は下記をご参照ください。
- アクセス拒否の設定画面下部にある「Metaの配信除外オーディエンスと連携する」をONにする
- 「配信除外オーディエンス設定」 画面を開く
- 「タグ追加」 > 除外オーディエンスに設定したピクセルを設置 > 「保存」
お問い合わせフォーム
気になることがあれば、どんなことでもお気軽にご相談ください!
- 機能についてもっと詳しく知りたい
- すぐに利用してみたい
- 今の配信状況で、どれくらいムダが出ているのか確認したい
- アクセス拒否機能で、どれくらいブロックできているか知りたい
▼フォームはこちら
https://dud2b.share.hsforms.com/2D2ILIjQLTsqunHtSetJGcg
よくある質問
Q. 一度除外オーディエンスに入れたユーザーを、除外リストから外すことはできますか?
A. 媒体側の設定によって異なります。
Meta広告など一部の媒体では、ピクセル経由で自動作成されたオーディエンスは編集が難しいため、新しいリストを作成し直す必要がございます。
Q. どんなユーザーが除外されているのかを確認できますか?
A. 媒体による制限があるため、広告媒体上での詳細な個人特定はできません。
Squad beyond側では、実際にアクセス拒否したIPアドレス・visitor_global_id・ユーザーエージェントの情報を管理画面やCSVで確認可能になる予定です。
Q.ブロックオーディエンスを利用出来るキャンペーンは制限出来ますか?
A.媒体のオーディエンス設定によるため、不明な場合は媒体側にお問い合わせください。
Q.他社ツールとの違いはなんですか?
A.よくある違いは以下2つです。
Squad beyond | 他社 | |
料金 | 定額料金 | 従量課金 |
拒否対象 |
拒否したいアクセスを自身で設定可能 ※自動除外機能も準備中 |
自動でアクセス拒否 |
設定方法 |
媒体タグを設置し、拒否対象を入力 または プリセット(有料)を利用し拒否 |
タグを複数ページに設置する等 |
Q.主にアクセス拒否の条件はどのように設定されますか?
A.基本SBS_IDもしくは、IPアドレスにてアクセス拒否の登録を実施いただくことが多いです。
SBS_IDについては下記をご参照ください。▼SBS-ID(Squad beyond Security ID)について
https://knowledge.squadbeyond.com/improve-ad-effect/setup-url/mks_sbs_id
IPアドレスについては、IPv4とIPv6があります。
IPv6は移動や再接続のたびに変わりやすく、アクセス拒否の登録を実施しても継続的にブロックをするのが難しい傾向にあります。
そのため、弊社にてアクセス拒否の登録を実施する際は、IPv6は除外してIPv4のみ登録としております。
IPv4の例:192.0.2.1
IPv6の例:2001:db8::1